2017年2月21日 後悔...それは彼の存在を当たり前だと思い 彼の優しさに溺れてしまったこと

青い雲を見た帰り道 想い打ち明けたあの日から

あたしの幸せの場所は あなたの隣りになった


お互いの名前の呼び方も 手の繋ぎ方も ぎこちなくて

そんな頃が懐かしいほど ずっと一緒にいたよね


好きすぎて苦しくなって 信じたいのに疑って

「別れよう」って言ったのは 「別れたくない」って言葉が聞きたかっただけなのに


今まで有難う 本当に大好きだったよなんて

冗談言える あなたじゃないって 知ってるから

あたしは突然 魔法が解けた シンデレラみたい 今はまだ 思い出にできない



お揃いのマグカップも全部 二人で選んだ物だけど

好きという気持ちと一緒に あなたが置いていった物


眠れなくて泣き疲れて もう一度だけ会いたくて

返事を待つ あたしの手に

「新着メールはありません」の文字だけ 光ってる


あなたに出会えて 本当に幸せだったよなんて

笑顔で言える あたしに今はなれないけど

大切なものを 忘れてしまったシンデレラみたい

ガラスの靴じゃ あたしは歩けない


あなたと過ごした全てが大切だったよずっと

喧嘩した日も あたしのそばにいてくれたね


今まで有難う 本当に大好きだったよ ずっと

笑顔で言える あたしになってみせるから

あたしは突然 魔法がとけたシンデレラみたい

二人の日々が思い出になってく






いつしかその幸せを当たり前だと思うようになってしまう

相手の優しさに溺れて わがまま言ったり・・・

出会った頃の素直な気持ちをどこかに忘れて

駆け引きみたいな そんな事したら

離れていってしまうよね


好きすぎて苦しくなるほどの男性

あるいは女性

何度も目の前に現れないよ


あとから気がつくんだよね

こういうのって


それを後悔って言うんだね



7コメント

  • 1000 / 1000

  • @澪さん こんばんは♪ 仕事に恋をしてしまったような私も 多くは語れませんが… 仕事に恋をしてしまったのは ひとつの失恋が引き金だったのです そこにある物語では後悔なんてひとつも ありません。 心の奥に痛みもなく... でも そこを覗いてみてみると 粉々にくだけたものを鋼で修復した まるでサイボーグのようなハートがあります。 残念なことに そこにはもう暖かくピンク色をした ハートを目にすることは出来ません。 とても用心深く、簡単には女性にこころを開かない そんなふうになってしまいました。 本当に一途な女性だな~ あるいは いつも素直で嘘なんかつくような女性ではないよね~ って確信が持てなければ こころを開くことはないでしょう。 さみしい話になってしまいましたね でも、このアメーバで仲良くしてくださる方々は みなさん 嘘をついてコミュニケーションを取っている人は いるように思えませんので、 それはとても幸せなことだと思っているんですよ 澪さん コメントありがとうございました♪
  • @ゆぅさん こんばんは♪ こんなにたくさんの人がいて  その半分が男性 もう半分が女性 電車のホーム、どこかの交差点、会社の中でも どれだけの異性がいるんでしょう それでも 何かのきっかけで 言葉を交わしたりする人 繋がりを保てる人は ほんの僅かなのですよね それに加えて、いろんな人がいる世界 自分の理想 なかなかそんな人とつながることはなくて 奇跡でも起きなきゃね もちろん自分の理想であっても 自分が相手の理想でないことは 十分にありえることで・・・ 男性はガラスの靴を渡すべき女性を見つけることが出来ず。。。 女性も夢に描く男性からガラスの靴をもらうことも出来ず。。。 結局 見て見ぬふりで一緒にいるのか  それとも・・・  ですね そんな世界でいろんな経験をすると 見て見ぬ振りをしたり  騙されている振りをするのが上手になってしまい 困ったものです。 ゆぅさん コメント ありがとうございました♪
  • @こももこももさん こんばんは♪ お疲れ様です♪ 後悔、私はブログの中では カッコイイこと言っていても 自分の後悔は数え切れないほど 覚えていれないほどですね こももさんの後悔ですか? 表現の仕方や言葉の選び方 こももさん とてもお上手というか そう、きっと文学的センスが素晴らしいのかな いただいたコメントが リアルのことなのか 物語なのか まるで詩かなにかを読んでいるような 感覚になります 『好きなだけでは叶わない恋・・・』 私みたいに恋愛オンチというか 仕事で飛び回って忙しい男より 平凡のんびり男の方が良いと言われ、 ふられた経験とか、 こころ弄ばれて 騙された経験とか そんな私には恋愛の駆け引きみたいなものとか ロマンチックな現実はわからないんですよ(>人<;) 叶う、叶わないという判断が何なのかも 見当がつきませんが 忙しく自分が人間であることさえも 忘れてしまいそうな日々を送っていると 嘘でもお世辞でも そう社交辞令でも 誰かの 優しい一言を・・・ 自分で魔法の言葉に変えてしまうんですよ 0時になってもとけない魔法 自分で作り上げた仮想、妄想の世界 そんな夢の中でこころを癒し、明日も頑張れる みたいな力を手にしています。 そう、仮想、妄想のなかなら 全ての恋は叶うのです ちょっとヤバイ人になっちゃっていますね でもね、私の今までの仕事とそれに伴って生きてきた道 現在の仕事や生活・・・ それを話しても理解できる女性はきっと少ないと思いますが 自分で自分に魔法をかけることが出来なかったら ここまで走り続けることは出来なかったでしょう そう、私は魔法使いなんです(^_^;) こももさん リアルなのか物語なのか それは別にして 魔法の星屑を こももさんにふりかけてあげようか こももさんが夢から覚めないようにって... 素敵なコメント ありがとうございました