2015年12月14日 せっかくバラの花束を贈ってくれたのに...
せっかく贈ってくれたバラを
放ったまま枯らしてしまうなんて・・・
この曲を聴くと いつも思うのです。
日常にある 幸せ それはとても小さなものかも知れません
でも いつしかそれが当たり前だと思ってしまい
初心を忘れ つい大切なことを ないがしろにしてしまう・・・
こういうのって 後から気づくものなんですよね 気を付けないと・・・
『あっ、イケナイ』って思ったときは 手遅れだったり・・・
その相手となるものが 人であったり モノであったり
あるいは環境や自然であったり・・・
美しい四季があること 道端に咲いた小さな花を見て
素敵だって 思える平和で穏やかな生活を送れること
そんなことにも 常に感謝の気持ちを持って・・・
そして相手がこころある人であれば
あのときに 私が あんなことをしなければ・・・
って後悔しないように・・・
そんな風に 生きて行きたいなぁ~
私と会う時間を作ってくれてとても嬉しい
最近どう? あなたの家族のことも教えてほしいわ
しばらく会っていないから
あなたは調子いいけど 前より少し忙しいみたいね
私たちは仕事や天気のこと ちょっとした世間話をしたわ
あなたは警戒しているんでしょ 私はその理由をわかってるわ
そう それはあなたが私に最後に会った時のことが
まだあなたの心の奥に焼きついているから
せっかくあなたはバラの花束を私に贈ってくれたのに
私はそれを放ったまま枯らしていた
だから私はプライドを捨てて こうしてあなたの前に立っている
あの夜のことを謝るために
そして いつも私はあの12月に戻るの
あなたがいない自由なんて意味がないってわかった それはただ寂しいだけ
あなたがまだ私のものだったときにそのことに気付けばよかった
私は12月に戻って心入れ替えやり直すの
いつも私はあの12月に戻るの
最近よく眠れないの
遅くまで眠れずに人生を巻き戻してる
あなたの誕生日がきても 電話もしなかった
すべてが美しく幸せな日々だった あの夏を思い浮かべているの
私は笑顔のあなたを助手席で見つめていた
秋になってあなたを愛していることに気がついたの
でも冬が来て私は不安になり 悲観的な日々を過ごしたの
あなたはすべてをささげて愛してくれたのに 私があなたに返したのはさよならだけ
だから私はプライドを捨てて こうしてあなたの前に立っている
あの夜のことを謝るために
そして いつも私はあの12月に戻るの
あなたがいない自由なんて意味がないってわかった それはただ寂しいだけ
あなたがまだ私のものだったときにそのことに気付けばよかった
私は12月に戻って心入れ替えやり直すの
いつも私はあの12月に戻るの
あなたの日焼けした肌、やさしい笑顔が恋しい
そんなあなたを私は素敵だと思っていた
9月の夜 抱きしめてくれたときのあなたの腕の中の感覚
あなたが初めて私の泣き顔を見た日
きっと私のひとりよがりかもしれないし ただの夢かもしれない
でも もし私たちがもう一度やり直せるなら
あなたのことをしっかりと心から愛すると誓うわ
あのときに戻って過去を変えたいけど それはできないわね
だからあなたの心に鍵がかかっていても仕方ないってわかってる
だから私はプライドを捨てて こうしてあなたの前に立っている
あの夜のことを謝るために
そして いつも私はあの12月に戻るの
あなたがいない自由なんて意味がないってわかった それはただ寂しいだけ
あなたがまだ私のものだったときにそのことに気付けばよかった
私は12月に戻って心入れ替えやり直すの
いつも私はあの12月に戻るの
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2015.12.22 14:21
2015.12.13 20:59