Vivid Colors - L'Arc~en~Ciel

つないだ手離したなら

僕は誰もいない午後の中

ひとり静かに次の言葉を探していたい


どれだけ離れたなら忘れられるだろう

風の声を聴きながら

やがて降りたつ日差しの下

そっとそっと目を閉じていたいだけ


あざやかに彩られた窓の向こうに瞳うばわれるけど

面影をかさねてしまう


どれだけ離れたなら忘れられるだろう

想ってみても空しくて

やがて降りたつ日差しの下

そっとそっと目を閉じて

Into vivid colors

1コメント

  • 1000 / 1000

  • 2019.08.24 02:48

    L'Arcの音は 良い意味で シンプルな作りだからこその 心地良さが好きです。 そして その心地良い音に 深い、或いは、重さを感じる 詩が重なり、交わり 作り上げられる L'Arcの音楽は 爽やかな初夏の陽気から 暗く閉ざされた冬の夜 そして優しい太陽が顔を出す春 までを感じる気がします。